[PR]看護師の好条件な求人情報満載:今人気の転職サイト♪6分に1人が登録中

| HOME | 目 次 | 前ページ | 次ページ |


JTAG


4.TAPコントローラ(TAPC)

1149.1に適合するテスト・アクセス用ポート・コントローラであり、IEEE1149.1仕様におけるJTAGの16のステートの割り当てが使用される。TAPCは、TCKとTMSによってのみ制御される。TAPCの状態は、IRのロードにより、3つの基本機能をテストに使用できるようにする。3つの基本機能とは、テスト出力の更新(Update DR)、テストの実行(Run Test/Idle)、そしてテスト応答の入手(Capture DR)である。TAPCによりテスト・ホストは命令とテスト・データ/結果の両方をシフトインとシフトアウトすることができる。TAPCブロックの入力および出力を表1に示す。出力は主に命令レジスタとデータ・レジスタに対するコントロール信号である。

 

表1 TAPCブロックの制御信号

 

TAPCはコントロール信号を生成し、それによって命令レジスタおよびデータ・レジスタの取り込み、シフト、更新を実行する。取り込み動作は、データをレジスタにロードする。シフト動作では、取り込まれたデータはシフトされ、新データはシフトインされる。更新動作では、命令レジスタが命令デコードのためにロードされるか、あるいはバウンダリ・スキャン・レジスタの出力データが更新される。

 

テスト・ホストは、TCKと同期したTMSをTAPCに入力することによってテストを行う。TAPCは図5の状態遷移図に従い、命令レジスタあるいはデータ・レジスタ上で、希望する機能を実行する。次の状態は、TMS入力値によって決定される。

 

図5 TAPCの状態遷移図


[ HOME | 目 次 | ■■ | 前ページ | ↑TOP | 次ページ ]


 更新日:'97/11/08 M.tanaka


[PR]エコプロダクツ2009が熱い:日本最大級の環境展示会に行こう!